先週の予行演習を経て、いよいよ今週から予想大会の予選がスタート。予想大会というのは、雑誌・馬券ブレイク主催の「GⅠグランプリ」。馬券は必ず5頭で買う、という縛りの中で今週・来週の3場メイン合計12レースで的中率や回収率を競うというもの。もう参加受付は締め切っていますが、興味ある人は覗いて見てください。
今週から2週間は、そういう理由により、予想強化週間となります。いつもより期待して下さいw
土曜札幌11R アカシヤ特別 D1700m
単騎にこだわるオメガエンドレスにビッグクラウン・セルフリスペクト・マルブツシルヴァーなどこれにプレッシャーをかける馬もいて、緩い流れにはならないだろうと予想。
【ホーマンブラヴォー】
もともとは逃げてなんぼだったホーマンブラヴォーも最近は差す競馬を覚えてきて。ここ4戦スローペースで、もともと速い脚のない同馬としては指数の出しにくい状況。予想される速い流れはこの馬としてはドンピシャで、ここ4戦とは違った指数もマークできそう。54-55。
【ビッグクラウン】
遷移グラフを見ると、それなりに安定してはいる。ハナにもこだわらない競馬ができるし、ペースも不問。2走前の凡走は時計のかかるダートが原因のようで、札幌ダートなら問題なしか。不安があるとすれば、2月から使われていること。ある程度信頼できる57.9という評価。
【ワンダーホープ】
揉まれ込むとダメな馬で、3番枠。それに、叩き4戦目くらいでようやく本領発揮できる指数の遷移で、いきなり一変というのは期待しづらい。
【セルフリスペクト】
前走は楽勝で今回昇級。同様のケースが過去にもあり、そのときは4・3着ともうひとつ冴えない結果。スローペースをすんなり先行できて揉まれない内に勝負を決めるような500万のレースでしか好指数を残せておらず、前走の好指数もアテにしないほうがよさそう。当面の間は、揉まれない・スローペースというのを好走の条件として考えておいた方がいいように思う。54or57。
【ユースフルデイズ】
中京と福島コースに好指数が集中。また1000万クラスでも好指数がなく、ちと厳しい。53.5。
【オメガエンドレス】
単騎で逃げたら走りが全然違ったとは藤田騎手のコメント。前走以外はさしてみるところのない指数ばかりも、前走は楽逃げとはいえかなりの高指数。緩まぬ流れ・早めの競りかけに屈する可能性も十分あるが、1着まで考えた押えが必要。
【イズミデヒア】
前走は手前を替えてくれなかったとのことで伸び切れず。2走前の55.7が基準になるか。ただ3月からの使い詰めで2走前にはベストの指数と、やや調子落ちの懸念あり。55.7以下53前後。
【メイショウトウコン】
前走から+2kgだと55.0程度か。展開も向きそうで、ローテーションと合わせて指数信頼できる馬。
【シベリアンホビー】
過去に東京1400で現級勝ちあり。ただそれも55kgでのもので、またそのほかの条件では54.4が最高と苦しい。
【マルブツシルヴァー】
ダート実績はあるものの、やっぱり芝を主戦場としてきた馬。その芝の指数もアテにしづらい面があり、そのうえ休み明けの今回は期待値低い。芝の指数なら一応3着はある。
【ビューティフルアイ】
前走などの指数を見ると、調子がいい頃に戻りつつあるのかも。54.5-55.0。
結論はこうなるかな。ビッグクラウンの1着が濃厚で、これを負かすとすればオメガエンドレス。ただ後者は不安要素が多く、3着も拾えない可能性まで考慮すべき。そのあとは横一線、ホーマンブラヴォー・セルフリスペクト・メイショウトウコン・シベリアンホビー・イズミデヒア・ビューティフルアイなどなど…。
予想大会の買い目、これが非常に難しい。◎ビッグクラウンからの馬単流しか3連単流しか。低い確率ではあるがオメガエンドレスの逆転も考えると、馬単流しだとハズレてしまうので、無駄な買い目は多いものの3連単流しか。しかし、5頭までしか選べぬルールでは3着圏だけで6頭もいるこの状況には対応できない。確実にとりに行くならビッグクラウンからの馬連流し…。当日のオッズと相談かなあ。印と合わせて、明日コメント欄に書きます。
土曜中山11R ニューマーケットカップ 芝1800m・ハンデ
ハナを切りたい馬は不在も好位をキープしたい馬が多く、平均ペースか。
【ウルヴズグレン】
過去の成績から見ると、前走はいかにもノイズという印象だが、そうするとマチカネリュウセイの評価との整合性がとれない。前走がノイズでなければここでは頭まである(マチカネリュウセイがそういう評価なので)。人気もなさそうだし、一応、紐には買っておきたい。
【マチカネリュウセイ】
この馬の55kgはいかにも軽いという印象。状態のピークがあっという間に過ぎてしまうような指数遷移を見せる同馬にとって、明け3戦目というのも好材料。中山も実績があり、55kgのここは56以上の指数を期待する。
【マイネルデュプレ】
東京1800を得意とし、それ以外の指数は平凡。ただ、レース経験数そのものが少なく、判断は難しい。とはいえ、極端な追い込み脚質は逃げ馬不在のこのレースでは致命的にも。54.4まで。
【コスモマーベラス】
ヴィクトリアマイルのときのようにR前63の逃げに近い2番手追走で粘りこんだり、ディセンバーSのように終いのかかる展開になったときにこそ本領発揮の印象。ただ今回はそういう展開は望めず、54.3まで。
【マイネルジェム】
時計が掛かった方がよさそうに見えて、実は新潟での好走歴もあり、侮れない一頭。調子が悪いときは悪いまま、良いときは良いままというのが過去の傾向で、明け好走の反動を心配するよりは、人気もなさそうなので前走の指数を信頼してみたい。54.6-54.9。
【ファイトクラブ】
中山巧者のわりに中山をあまり使われていない不思議な馬。東京や中山ではさほど崩れていないのが特徴的で、ローカルや関西などの遠征時の成績は無視することも可能かと。ただ、今回は入厩して日が浅いことや追い不足など、単純に状態面の心配はある。その点割り引けば、うまくいって54.5-55.0がいいところか。
【スプリングドリュー】
春から使われていたのでここは短期放牧明け。その分-2kgが補うと考えれば、55程度の水準では走れるかと。中山実績もあるので。
【ブライトトゥモロー】
前走は出遅れ2馬身で完勝と、当然ここでも勝ち負けの能力の持ち主。ただ、キャリアが浅く、休み明けでやや追い不足ということを考えると、2走前の数字程度にとどまるかもしれない。最低でも55.0、状態ひとつで56-57まで。
【ダイタクアルビン】
まずまず走っている小倉の2走はいずれもハイペースを差し込ませてもらってのもの。今回のペースでは厳しい。
【チョウカイフライト】
前走距離短縮で新味が出て、ここでも、と言いたいところだが、もともとは短いところであまり良い結果が出ていなかった馬(ダート時代はそうでもないが)だけに、前走は出来すぎの感もあって、休み明けのここはあくまで紐扱いが妥当かと。56か54か。
【コスモインペリアル】
前走である程度仕上がっていたはずなのに、ちょっと負けすぎ。これでは軽量でも買いづらい。
【ガッテンワン】
差し脚比べになったときに持ち味が活きるタイプ。スローの流れをジックリ乗るのが合っているのだが、ここ2走村田一誠が中団前で競馬させているので、中山の実績がないことも考えると嵌りそうにない。ここ2走からすれば54-55で走れればいいほう。
【ムーンシャイン】
1800の実績がない上に、東京に良績が集中。使われて良化するタイプでもあるし、休み明けが初距離というのはいかにも府中開催に向けての叩き台という印象が…。良くて55、見積もりは54以下。
5頭選べばこう。
◎マチカネリュウセイ
○ブライトトゥモロー
▲ウルヴズグレン
△チョウカイフライト
×スプリングドリュー
(×マイネルジェム)
ウルヴズグレンとチョウカイフライトが信頼置けない馬で、スプリングドリューとマイネルジェムが差なしと考えると、悪い予感が全て的中した場合には、マチカネリュウセイ-ブライトトゥモローの馬連しか獲れない決着になるかもしれない。2頭軸があればすんなり買い目も決まるのに…。馬単ボックスだと、スプリングドリューの分だけムダな買い目が増えるし、3連単流しだと取り損ねる恐れ。
予想大会は的中率と回収率のそれぞれ上位が決勝に進めるルールなのですが、これ、どっちを狙った方がいいのかもよくわからない。大会通じての戦略が立てられないと、買い目うんぬんの話も進まないか。明日までに考えてみよっと。
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