一球入魂!カシオペアS
エイシンチャンプ58kgとはつゆ知らず。訂正しましたよ、気をつけて(何に)。
カシオペアSの前にアルゼンチン共和国杯で検討し忘れていた馬に関して触れておきます。
アサクサキニナル、RL54前後で好走し続けてきた馬なのでダンゼン!な印象になりますがところがドッコイ目黒記念9着。2000mがいいところでしょう。点数が広がらなければ押さえてみてもいいかもしれない程度。
エローグ、中山2500での圧勝を除けばRL52.0だと3着までの印象。軽量だった目黒記念は6着で今回も掲示板まで、あって3着か。
そしてニシノドコマデモ。ダービーRL51.5でR37-60の内容。今回は軽量でもあり、成長も考えるとRL52.0でなんとか3着までといったところか。
さてカシオペアS。RLは53.7でペースは平均よりややスロー見込み。ただシルクネクサス・グレイトジャーニーが前走控える競馬を見せており、予想以上にペースが緩む可能性は十分。
まずはスローペース等度外視にしてRLや総合指数から考えてみる。
ここは56以上の総合指数、ないしRL54.0以上のレースでの好走がほしいところ。そうすると函館記念55kgで57の総合指数がある以外は見所ないエリモハリアー、レンドフェリーチェ、ボーンキングが圏外となる。あと62kgのイングランディーレも。
残ったのは8頭なので面倒くさがらず1頭づつ検証。
【ハイアーゲーム】
青葉賞で総合指数56以上マークは優秀、有馬記念でも6着に入るなどもっている能力は高いはず。注目したいのは前走毎日王冠、今回より1.5枚ほど格上のRL55.5のこのレースでR37-62の内容。控えたとはいえ安田記念5着カンパニーにひけをとらないR後を見せてカムバックの気配を感じさせた。
今回は鞍上武豊で、陣営としても前走で何か掴んだような印象だ。RLがぐっと下がるという点からここは期待してみたい1頭。
【スズノマーチ】
同じ1800m・57kgのエプソムCRL54.1を勝っており、その前2走もRL54.5や54.9で好内容を見せている。しかしここ2戦はちょっとヒドイ競馬。04年にも2度続けて人気を裏切る形がありそのときはRLがぐっと下がったことで復活のきっかけを掴んだ。今回も一応毎日王冠からレベルはぐっと下がるだけにその再現があるかもしれない。
【シルクネクサス】
ダービーのときの私の大穴候補(恥ずかしい)。ムラ駆けの代名詞的存在に将来なるのではないかと期待してしまうのは、未勝利戦で飛びぬけた内容を見せ、ベンジャミンSでも好指数を叩きだしているため。57-58の指数が2度あるとなるとこれは計測ミスとは言い切れないところがある。
そもそも後で出てくるエイシンニーザンがここでは好評価で、そのエイシンニーザンがベンジャミンS5着に敗れているのだから当然ここでは高い評価にもなる。軸にはまず出来ないがいわゆる▲がピッタリな印象。この馬を追いかけてどこかで大きな馬券を獲りたいものだとひそかに企んでいる。
【エイシンニーザン】
ダービーのときの大穴候補その2、しかもこっちは実際に買ってしまった(重ねてお恥ずかしい)。春先に56.2-55.4の総合指数で前走が57.4は自然な流れ。前走オパールS・RL54.4はT前60以上で先行して好結果は大きな収穫。春先の内容からスロー先行して強いタイプだとばかり思っていたので。これで随分とペースに融通の利くタイプと判断できるようになり、同じ京都コースなら+1kgでも軸評価がいい。
【エイシンチャンプ】
はっきり言ってここでは格上の存在。RL55以上のレースで3-7着を繰り返せるのだから。そのかわり鳴尾記念のように格が下がったレースでも3着どまりなのがこの馬の特徴をよくあらわしている。つまり、勝ちきれない。
そうなると問題は体調だが、ここ2戦はどう判断すべきだろうか。customxではダート戦が芝のレースに比べRLが高く評価されやすい傾向にある。ここ2戦も57-56で54のここに比べると随分格上の評価。ただ総合指数が53-54と全く足りていない点から判断するに、春終盤崩れた影響から脱し切れていないとの判断もできる。総合指数遷移グラフから叩き上昇型なのがわかり、今回は4戦目で上積みもありD→芝替わりで目先がかわることも変わり身の可能性を高めている。しかし58kgで、消しでよい。
【チアズメッセージ】
今回と全く同じ京都1800・56kgのオーストラリアトロフィーRL54.3で2着に入っている。R前後はたいしたことないが総合56.7でここで勝ち負けできるだけの能力はありそうだ。しかし、最近のチアズメッセージは総合指数が54前後できれいにまとまっている。京都コースでは別モノだ、という考えも当然あるが元来スローペースではあまり良積もないだけに少し評価は下げておきたい。
【グレイトジャーニー】
この馬の取捨が一番難しい。中京記念・都大路Sと55kgでRL54.7のレースを5・4着。56kgでRL54.0前後のここも4・5着どまりの可能性は十分。繰り上がりを考えたさいの押さえに一考。
【アサカディフィート】
パラダイスクリーク産駒というのは個性派が多くて個人的には印象に残っている馬が多かったりする。アサカディフィートはほぼ毎回R前35以下という1着は狙っていないのではないかと思う位置取り。3着になるか5着になるかはペースというより道中・直線巧く乗れたかどうかの問題かなと。実力はあります。
で、予想はというと…
軸エイシンニーザン・ハイアーゲーム
相手シルクネクサス・スズノマーチ
相手組やハイアーゲームって近走自体にはさしていいものないですから、評価を下げた馬に交わされてもおかしくないんですよね。飛んで3着候補筆頭はアサカディフィート・チアエズメッセージあたり。差がなくグレイトジャーニー・エリモハリアー・ボーンキング。こうなるともう馬券買えないですから、上位4頭の馬連BOXが無難なのかなあと。
| 固定リンク

コメント